同年代の活躍に対する胸のざわつきとの向き合い方
隣の芝は青い?
チャンスの順番?
人気者になりたさ
そもそも別に自分は音楽活動をしているわけではないので、羨む点はただ「人気者であること」だけだと思います。
自分のやっていることに対する社会からの承認が、そのまま人生を肯定してくれそうで羨ましいです。
Facebookを見ていても近いことは思います。
(単なるリア充コンプレックスかもしれない)
まず人事を尽くせ
「人事を尽くして天命を待つ」という言葉があります。
自分はそれを踏まえて「まず人事を尽くせ」と良く思っています。
つまり、何らかの見返りが欲しいのであれば、まずはそれに見合うだけのことをするべき、ということです。
人気者たちも、何の努力もせず、リスクも取らずに、何かの間違いのように社会から承認されているわけでは無いはずです。
だから、自分もそれをただ羨むのではなく、具体的な然るべきアクションを取るべきです。
それから天命を待つなり、嫉妬するなり、社会を恨むなりすれば良いと思います。
そもそも個人がフィーチャーされるには
そもそも個人として脚光を浴びることは、組織の一構成員であるうちは難しいです。
組織からの独立はフィーチャーされるための必要条件ではないでしょうけど、組織内での自分の成果は社会にはほぼ伝わらないです。
(社会に影響を与えても、それは組織の成果になってしまう)
基本的には独力で(個人の看板で)成果を出し、社会を驚かせたり感動させたり動かしたりした人だけが絶大な承認を獲得します。
ただ組織がごく小規模であれば、組織の成果の立役者として構成員がフィーチャーされることもあるかもしれません。
そんなわけで
自分の人生の目標に、「まつしょうの名をポジティブイメージとともに広める」というのがあります。
つまり人気者になりたいってことなんですが。
ただ、今の社会人生活を続けているうちは、そんなに名前が世に残ることはないだろうから、いずれ違う道を進むことになるでしょう。
それが投資家なのか起業家なのか、はたまた違う道なのかは分かりません。
とはいえ、今出来る「人事」は、仕事を通じて自分の心技体を鍛えることだと思っているので、今週も仕事を頑張ります。
ではでは。
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