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風邪を引いて思う会社勤めの良いところ

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風邪を引きました。

不覚にも風邪を引き、初めて会社を休んでいます。
咳、喉の痛み、鼻づまり、発熱などの諸症状に苦しんでいます。
風邪自体は特に良いことは無いですが、会社勤めで助かったと感じたことがいくつかあるので、書き留めておきます。

会社勤めで良かったと感じたこと

休んでも給与が減らない

つまり有給のことです。
予定休ではないですが、風邪でやむを得ず休んだ場合も後から有給休暇とすることで、その月の収入は減らさずに済みます。
もちろん休みまくって有給が尽きたら日割りで収入減となってしまいますが、普通に取得しているだけだと余るので問題ないです。

一方こういう時に自営業だと純粋に収入が減るので、風邪と合わせてダブルで辛いなと思います。

休むための手続きが簡単

これは会社次第でしょうけど、基本はメールで連絡すれば休暇にすることが出来ます。
取引先に対しても自分だけで面しているわけではないので、個別の連絡は通常は不要です。
連絡することで自分の休暇が誰でも確認可能になるので、認識齟齬も起こりにくいです。

これも自営業だとその日に関係する各所に自分から連絡を入れないといけないし、店舗であれば店自体も休業になってしまうので大変だろうと思います。

休んでも仕事は無くならない

良いことか悪いことか、基本的に自分の仕事は休んでも無くなりません。
場合によっては期日も変わらないのでピンチになることもあります。
とはいえ、それで自分の出せる成果が減ってしまうよりは、休んだ後に巻き返すチャンスがあることの方がありがたいと感じます。

これは一日二日の休みならあまり自営業でも変わらないですが、休みが長引くような場合はその間仕事が受けられないのでジリ貧です。
(会社勤めなら自分が休んでいる間も仕事の総量は増えていく)

とはいえ風邪は良くない

会社勤めで助かったことはあれど、予定していた会議は再設定しないといけないし、自分が対応すべきことも出来ないし、やっぱり迷惑はかかります。
さっさと治す義務を強く感じる次第です。

ではでは。

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