「億り人」は2018年の流行語になると思う

投資界隈では、資産が1億円に達した人のことを、何年か前に流行った映画「おくりびと」をもじり、尊敬と羨望を込めて呼びます。
「億り人」と。

自分の予想ですが、「億り人」は2018年の流行語になりえるんじゃないかと思っています。
もちろんその過程では、ただ言葉が独り歩きするのではなく、実際に億り人になる人が大量に産まれるでしょう。

いかにして「億り人」は流行語になるか

おそらく2018年の前半には、2017年までの流れを引き継ぐ形で、仮想通貨で「億り人」になる人が続出し、TV・新聞・インターネットを通じて社会にその存在が知られることになるでしょう。
「億り人」と聞いた人が当然気にするのは、どうやって億り人になったかです。
その方法が仮想通貨ということが分かった時、自分も仮想通貨で億りたいという人達が更に仮想通貨市場に殺到して全体的に値段が上昇し、2017年前半では億には届いていなかった人もその恩恵で次々「億り人」になっていく。
そしてますます「億り人」というワードが世間で語られるようになり、流行語に選ばれる。
…というのが、自分の想像しているシナリオです。
楽観的すぎますかね(笑)

2018年の前半に億り人になれるのは、おそらく昨年夏ぐらいから仕込んでいた人たちなので、自分は第二波(億り人の存在に気付いた人々が市場に入ってくる)のタイミングで億り人になれるように、今のうちにせっせと仕込んでおくつもりです。

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