CHAT, PIXV, NANO, IOST, STEEM買いました
BINANCEに上場コインが増えていたので買いました〜。
それぞれ簡単に紹介・解説します。
CHAT(チャットコイン)
BeeChatというウォレット&メッセンジャーアプリで使えるコインのようです。
開発しているのは元GoogleエンジニアによるOpenChatというチーム。
BeeChatがどういったポジションになるかは分かりませんが、ブロックチェーン経済が浸透した将来にはメッセージを添えて気軽に送金するツールは色々あるんだろうなと思います。
PIXV(ピヴクス)
PIVX | Private - Instant - Verified - Transaction
トランザクションの速さと匿名性を売りにした暗号通貨。
公式サイトはちょっと何言ってるのか分からない感じですが、だいぶ尖っていて個人的には好感が持てます。
「プライバシーは決して譲ることができない人間の基本権利である」とか「フリーダムがすべてである」とか書いてあります。
NANO(ナノ)
トランザクションの速さ、トランザクション手数料が無料であること、スケーラビリティの高さを売りにした暗号通貨。
IoTや個人間のマイクロペイメントで活用されることを目指している模様。
ちなみに元々はXRB(レイブロック)という名のコインだったのを、ブランド刷新してNANOにしたようです。
IOTAと同じくDAG型の暗号通貨です。
IOST(IOSトークン)
IOS(Internet of Service)とは、インターネット上のサービスに対して安全・高速なブロックチェーンベースのプラットフォームを提供するものらしいです。
IOSTはその経済圏で用いられる通貨というところでしょうか。
どうも有効分散シャーディング(EDS)だとかProof of Beleivabilityだとか、新しい技術的要素は色々あるみたいですが、ちゃんと読み込めていないです。
あと米国系のチームメンバーが多いのですが、意外と学士が多いなあという印象です。(偏見かも)
STEEM(スチーム)
スチームはソーシャルメディア(SNS)におけるコンテンツ制作者に対してブロックチェーンベースで報酬を与えるプラットフォームです。
投稿することやキュレーションすることで報酬が貰えるようです。(このアルゴリズムをProof of Brainと呼ぶらしい)
2016年頃からある、それなりに人気の通貨らしいです。
下記あたりが詳しいです。
Steem(スチーム)とは|仮想通貨の特徴・価格・チャート・取引所 | Alchembook - ネット副業でお金を稼ぐ方法 -
まとめ
この中だとNANOが期待できそうな雰囲気ですかね、直感ですが。
(自分は全部少しずつ買っています)
ではでは。
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